もう夜中にはやらないようにします。
さて、昨日の続き、AIの隙をつき、城を包囲→撤退。守備兵を減らしたところで〜
大部隊で強襲

と、いきたいところなんですが〜
城守備兵30 鳥居忠吉 騎馬10 足軽30 で包囲し、相手が野戦を挑んできてこちらが撃退したところ。
城守備兵は10まで減少している。これなら岡崎城で1000以上の兵をもち控えている酒井正親が次のターンで城を落とせるはず。
信秀「阿呆が。甘いわ」
松平軍「ええええ」
松平軍は鎧袖一触で蹴散らされ、岡崎に引き上げた。そして勢いも盛り返すこともなく、歴史のうねりの中に消えていった。
第3部完!
というわけにもいかないので、バイツァ・ダスト(リロード)
■信秀が行動したのは、沓掛城の守備兵が10人で2000弱兵力をかかえる忠吉が隣接している岡崎城に控えています。
この戦力が城を攻撃すると1ターンで城が落ちるため、信秀が動きました。
■このままではいくらやっても信秀には勝てません。そこで釣り出しから作戦を変えてみます。
守備兵0の城は10の兵力で1ターンで落とせる。
これがポイントとなります。野戦で敵の兵力を0にしてしまうか、10にしてしまえばいいのです。敗戦のペナルティで一定数兵数が減少するのを利用します。兵力10で相手が撤退すると城に帰ると0になっています。
少し時間を遡り…こちらが40、相手が30の時に野戦に出てこないときを待ちます。
城にこもったら、一度強襲すると、こちらの兵力が20になり、相手は30で変わりません。
そして、次のターンに釣り出しし、相手を壊滅させます。兵力は相手が上ですが、城守備兵はすごく弱いので、兵力に差があっても勝ててしまいます。野戦の結果、相手の兵は0に。これでようやく沓掛城を奪えました。そして松平家の領土も2に。石高も増えています。
酒井正親「おおっ、元康君の天下への足がけを作ったわい」
鳥居忠吉「いやいやいやいや。ってか、あんた何もしなかったじゃん…」