2012年11月02日

酒井正親の野望2

昨日は眠すぎでした。夜中にブログ開設で記事投稿したから、今日は体と頭が重いです。
もう夜中にはやらないようにします。

さて、昨日の続き、AIの隙をつき、城を包囲→撤退。守備兵を減らしたところで〜
大部隊で強襲exclamation×2
と、いきたいところなんですが〜
tokugawa4.PNG
城守備兵30 鳥居忠吉 騎馬10 足軽30 で包囲し、相手が野戦を挑んできてこちらが撃退したところ。
城守備兵は10まで減少している。これなら岡崎城で1000以上の兵をもち控えている酒井正親が次のターンで城を落とせるはず。
tokugawa5.PNG
信秀「阿呆が。甘いわ」
松平軍「ええええ」
松平軍は鎧袖一触で蹴散らされ、岡崎に引き上げた。そして勢いも盛り返すこともなく、歴史のうねりの中に消えていった。
第3部完!
tokugawa7.PNG

というわけにもいかないので、バイツァ・ダスト(リロード)
■信秀が行動したのは、沓掛城の守備兵が10人で2000弱兵力をかかえる忠吉が隣接している岡崎城に控えています。
この戦力が城を攻撃すると1ターンで城が落ちるため、信秀が動きました。
■このままではいくらやっても信秀には勝てません。そこで釣り出しから作戦を変えてみます。

守備兵0の城は10の兵力で1ターンで落とせる。
これがポイントとなります。野戦で敵の兵力を0にしてしまうか、10にしてしまえばいいのです。敗戦のペナルティで一定数兵数が減少するのを利用します。兵力10で相手が撤退すると城に帰ると0になっています。

少し時間を遡り…こちらが40、相手が30の時に野戦に出てこないときを待ちます。
城にこもったら、一度強襲すると、こちらの兵力が20になり、相手は30で変わりません。

そして、次のターンに釣り出しし、相手を壊滅させます。兵力は相手が上ですが、城守備兵はすごく弱いので、兵力に差があっても勝ててしまいます。野戦の結果、相手の兵は0に。これでようやく沓掛城を奪えました。そして松平家の領土も2に。石高も増えています。
tokugawa9.PNG
tokugawa10.PNG
酒井正親「おおっ、元康君の天下への足がけを作ったわい」
鳥居忠吉「いやいやいやいや。ってか、あんた何もしなかったじゃん…」
posted by だいろくてんま at 22:00| 群馬 ☔| Comment(0) | サンプル徳川家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

酒井正親の野望1

さて、戦略を具体化しなければなりませんが、最初の関門は織田家の攻撃をどうしのぐか?
ということになります。
普通に城を包囲したのでは絶対に勝てません、このゲームは戦力差が勝敗のほぼ全てを分けるといえます。
相手より少ない兵では基本的には勝てません。ゲーム開始直後の織田家の兵力は10000程度、こちらは武将二人で1200しかいません。今川と共闘して織田を倒すなどと悠長に構えていると、武田や北条あたりが、中部や関東を制覇してあっという間にこちらに矛先を向けてきます。でも、このバランスの悪さがサンプルシナリオの魅力です。サンプルシナリオ2はもっと調整されていますが、序盤から中盤の緊張感はサンプル1だと思います。逆にサンプル2は中盤以降、白熱してきます。理由は後で。

話がそれましたが、松平に戻します。絶対的な兵力差ではありますが、今川や他の尾張の宿敵の織田家を気にしてか、徳川にはそれほど兵を向けてきません。戦力を小出しに出してきたなら勝つ可能性がでてきます。

tokugawa1.PNG
岡崎城にいる1350(徴兵して増えた)の兵に対して、織田家は隣接している沓掛(くつかけ)城に川尻秀隆・兵力600しか向けてこなかった。沓掛の守備兵は700。合わせて1300。これならいけそうだ。

tokugawa2.PNG
見事野戦で勝利し、川尻を追い払った。正親「所詮は甲斐くんだりでおっちぬ男よ」

ここで、弱小が有力大名に勝つ一つのテクニックを使います。(プログラムの隙といったほうがいいかも)
AIは自城が包囲されおらず、且つ、次のターンで城が落とされない場合は、動きません。
正確に言うと、
■包囲されている城がないので、他の包囲されている城の救援や、攻め込める領地を探す。
■当てはまる場所があればそこへ向かう。向かわない場合もある。
■コンピューターは移動フェイズでこちら側の移動を考慮した動きをしない。

この隙をつきます。やることは、包囲している自分の兵を自国の領地に引き上げます。
すると、包囲されている城はなくなることになります。包囲されている城がなく、攻め込める領地もない場合は行動しません。意味のないうろつきぐらいはすることがあるかもしれませんが。
そして、こっちが動いた後、コンピューターが動くわけではないので、包囲した城に向かうこともなく、包囲した城の守備兵だけが減少した状態となります。これを繰りかえせば城を奪えるはずです。

眠いので続きはあとでzzz
posted by だいろくてんま at 01:49| Comment(0) | サンプル徳川家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

弱小大名で攻略・松平家

サンプルシナリオSE版です。
弱小大名で攻略するに当たって松平家(徳川家)が一番適しているかな〜と思い選びました。

理由は、
■知名度がMAX。みんなが知ってる、信長、がいる。そのうち秀吉や家康も。
■尾張や岐阜が近く石高に恵まれている。
■織田、今川が宿敵関係でこちらが独立しても、一方と同盟を申し込んでくる可能性が高くどちらか一つの家を他方と共闘して倒せる。(織田・今川間は同盟を結べない)
■織田と今川が宿敵で、織田の背後に斉藤家がある。なので、織田と斉藤は同盟を結びやすい。織田に攻められたら斉藤に従属(織田・斉藤間が同盟ならば、斉藤に従属してしまえば、外交関係は主家のものになるので、織田と同盟が結べる)
■こちらが今川を攻めれば斉藤・今川間でも同盟が成立する。←今川が織田に全力で進軍するため、斉藤に同盟を申し込む。
■隙をみて、織田と今川から領地をかっさらう。
■次第に松平がでかくなり、織田と今川を食い出し、三河・尾張を制覇。そののち、石高の高い美濃か伊勢にでも進軍すれば天下まではあと少し。

途中から、戦略に話がすり替わってしまいましたが、まあこんな感じです。へんてこ戦国史といっておきながら、いきなり、史実どうりの徳川幕府を目指しますたらーっ(汗)

でも普通にプレイすると徳川幕府なんてまずできません。コンピューターが担当だと滅ぼされるか、どっかに臣従して日の目を見ることなく歴史は流れていきます。



家康の父や祖父の時代について書かれた本です。
posted by だいろくてんま at 01:31| Comment(0) | サンプル徳川家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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