伊賀惣国一揆で天下統一するでござるよ(ラスト)

ここで、ようやく三好家を臣従させることができました。四国を支配下に置くことができ、大友に攻撃するための準備が整いました。
西方軍団に三好家を加え、毛利と共闘しながら大友を追い込みます。
一方で本隊の関東軍は北陸軍と協力しながら東北地方を治める蘆名（あしな）家へ馬を進めます。

■現在の軍団
　プレイヤー率いる本軍（関東）
　三好政勝率いる西方軍団（現在待機）
　郎党率いる関東軍
　郎党率いる武田討伐軍
　郎党率いる北陸軍
郎党ばかりです・・・余った武将に兵を与えて軍団長にし、臣従中心に攻撃しています。軍団長の能力が侵略速度に影響するのかは不明です。

東北軍は容赦なく蘆名と佐竹に攻め込みます。こっちの兵力は40万ぐらいいそう。一方、四国軍も相手の寝返りを利用しながら一気に四国を手にいれました。
進行速度を合わせるために、東北はなるべく直轄地（相手の降伏を受け入れない）にしました。当主率いる本軍が蝦夷までいったころ、大友を破り九州の大半を得た軍団も終戦モードに。

共闘していた毛利を臣従させ、最後にちょこちょこと領地を増やしていた島津を従属させ、天下は戦乱の世を終えました。
天下統一１５６５年６月。当主　柘植（つげ）小四郎

伊賀惣国一揆で天下統一するでござるよ(7)

今川家と交戦していた織田家は宿敵伊賀の攻めになすすべなく滅亡しました。領土が接した今川は外交で傘下にします。


大友-毛利が戦を始めましたが、西までいくのがめんどくさいので、しばらく放置して、中部関東を先に攻略していきます。斎藤家が邪魔になってきた。
このくらいの戦力差になると不戦を破棄した瞬間に勝負がつきます・・・　戦わずして敵を制す。
このままだとおもしろくないので、次は武田家と佐竹家を同時に相手にします。四国にいる三好を臣従させられれば大友も同時でいいのですが、臣従させられないので、しばらくは放置です。


佐竹を関東から追い出し、本軍は結城家と対決へ。相手になるはずもなく、適度に削ったら配下にし、東北へ進出します。


あっさりと進行していますが、本当にあっさりと終わっているので書きようがない・・・のです。

伊賀惣国一揆で天下統一するでござるよ(6)

石高が上回っていると、直接対決は簡単です。朝倉が丹波に手間取っているうちに本軍は北陸の朝倉直轄地を侵攻。すると、朝倉の臣従組が寝返りだし、丹波をほぼ外交で制しました。周りの大名も外交で支配下に置き、西国の主たる大名は庄家、尼子家、毛利家、大友家となりました。

この中で戦火を交えるのは毛利と大友になりそうです。
朝倉家はかわいそうだけど滅ぼしてしまいました。

この時点での全勢力。


山内上杉が北条を倒して関東を南下している、珍しいケースになりました。考えられる原因は、いつまでも武田と北条が敵対関係のうちに徐々に山内上杉が北条の領土を侵食していったのでしょう。
関東管領は名ばかりではありませんでした。謙信はいらない子だったんだ。
東国では統一スピードは遅めですが、西国は早いです。大友対毛利を誘発させ、毛利と協力し大友をやっつけてしまいたいと思います。
その前に今川に手こずっている織田家をやっつけてしまいます。