武将能力はそこそこ。鳥なき島の蝙蝠程度(by信長) 元親が仕官してくると嬉しくなる家。
一条家に従属しているので初期外交はできない
本山家と宿敵関係にあるけど、こちらの方が強いので、早々に滅ぼして武将を手に入れましょう。武将数が多ければ釣り出しがしやすくなります。
四国の特徴。石高が全体的に低い・・・(東北ほど低くはないです)
宿敵関係の三好家と細川家が讃岐と阿波でバトルをしています。この状況をどう生かすかは鍵になります。
ここで九州方面に向かい、オセロのように端っこを制して有利に立つか、淡路から近畿にいき、肥沃な土地を狙うか。ここも大事です。(慣れないうちは端っこを取った方がのちのち楽になります)
島津家より石高を増やし、大友に目をつけられないようにします。島津と対大友で共闘できれば大友は倒せるはずです。
ということを念頭に進めて行こうと思います。
本山家の浦戸城は守備兵が少ないので、2月で落とせます。
浦戸の北の朝倉城を狙いますが、ここで運がいいと、本山家が三好従属の大西家を攻撃していることがあります。
今回はその隙をつき、一気に朝倉城を奪取。
この後最後の拠点の本山城を狙いますが、一条家に従属してしまわないように気をつけます。
本山城に釣り出しをかけます。兵力によっては、国親と吉田孝頼を同時に出撃させ、頃合いを見て一人を撤退させ、撤退した武将に兵力を集中させます。
現在所有する城が3つあります。武将数<城数になったので、ここで郎党が仕官してきました。郎党は重要です。これで、釣り出し要因が2人になりました。
ということで、もう一人は香宗我部家にも釣り出しをかけます。釣り出し×2。あまり1。
香宗我部家を落とし、本山家を滅亡させたところで三好家と接してしまいました。
三好がこっちに向かってくるようなら主家鞍替えで従属、こないならこちらから大西城を包囲し、三好から攻められないようにします。
ここで、三好が不戦同盟申し込みがきたので喜んで受けます。本山城を攻略した時点で一条家からは独立しています。
(本山家が一条に臣従してしまうことが多かったので、そこで結構なリロード。三好が長宗我家と同盟できるお金を持っている場合は、かなりの確率で三好から不戦同盟交渉がくると思います、同盟交渉がこなければ、大西城を釣り出しで落としてしまいましょう)
■1551年8月

wikipedia 長宗我部元親
長宗我家元親に関する歴史・時代小説です。夏草の賦(ふ)は題名からでは分かりにくいですが元親のお話です。
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