アグナ亜種にひたすら速射するのも飽きたので、PSソフトの中古品あさりに。
そこで見つけた「太閤立志伝2」 初代太閤立志伝をプレイしたことがあり、ネットでの評判がよかったので購入。
古いソフトなので起動するか不安でしたが、まったくの杞憂でした。
画面の切り替わりの遅さと処理能力の遅さがやや気になりますが、PS時代のものだから仕方がないか。
おおっ太閤立志伝の純粋な後継だっ!
初代は関東から中国まででしたが、東北から九州までマップ拡大。
野戦と攻城戦はどちらかと言うと信長の野望「天翔記」ですね。その他は太閤立志伝1とほぼ同じです。
夢中になってやったのですが、へんに慣れているせいで、秀吉の出世が早く、金ヶ崎のイベント前に城主任命されてしまいました。
信長が朝倉を攻めなくなり織田-浅井同盟が継続。一方秀吉は、信長から中国攻めを命じられ、仕方なく中国平定。
その後、九州、関東、東北、東海、四国、北陸、畿内と転戦に次ぐ転戦。
元日に、信長の居城、岐阜城で、大評定があり、軍団長が1年の成果を報告するのですが、秀吉が本年は400万石を切り取りましたとドヤ顔する一方で、勝家や光秀は沈んだ表情で7万石。
信長配下だと、戦時に動員できる人数にどうしても制限がかかり、さらに自ら操作しなければならないので、全ての城を落とすのはかなりの作業でした。
そのご褒美がエンディングで、秀吉、勝家、光秀、長秀が信長の天下統一を祝うというシーンでした。
信長も家臣の長年の労をねぎらっていました。
こういう仲良しエンドもいいですね。一個一個城を落とすためにかけた時間は膨大です・・・
◎中古は1円からあります(送料込みで341円)
中古で十分でしょう。
コンディションは「良い」以上(1円でもあります)で、出品者のコメントを読んで比較して状態のよさそうなものを選べばハズレは引かないと思います。